「しわ」の種類
▲小ジワ
縮緬ジワ(ちりめんじわ)ともいわれる浅いシワです。
表皮の水分不足からできてしまうもので、
できるだけ早く美容液やクリームなどで手入れをすることによって
解消することができます。
また、水分不足(乾燥)が起きないように、
保湿力の高い化粧品を使うことも対策のひとつです。
小さい浅いシワを放っておくと、
解消しにくくなり深いシワにまで発展することがあります。
<治療方法>
・紫外線対策
・保湿
▲法令線(ほうれいせん)
医学用語では鼻唇溝といい、小鼻の横から口元まで、
口の横に縦に入るしわのことです。
加齢によって深くなっていき、八の字型に見えます。
主に紫外線や乾燥などの外的環境の影響を受けてできる
シワですが、人間は精神的な状態が表情にでやすいため、
ストレスが掛かるほど法令線が出やすいとも言われています。
<治療方法>
・セラミドやヒアルロン酸入りの保湿化粧品
・マッサージなどによる血行改善
・栄養改善(コラーゲンなど柔軟組織・弾力性組織の元になる栄養をとる)
・ヒアルロン酸注入やサーマクールなどのプチ整形
▲表情ジワ
眉間の縦ジワ、額の横ジワ、口元のシワなどがあります。
目じりのシワはよく「ガラスの足跡」などともいわれ、
加齢と共にできるもので比較的印象のよい笑いシワですが、
できる場所によってはとても表情が険しく、
怒っているように見えることすらあります。
コラーゲンなどの物質不足により弾力が衰えたことに加え、
筋肉の衰えも加わって元に戻らなくなってできてしまいます。
視力が悪くて眉をひそめるだけでも、同じ表情を繰り返すことにより、
さらに溝は深くなり消えないシワになります。
加齢と共に魅力が出てくる表情ジワなら歓迎なんですけどね。
<治療方法>
・ボトックス療法
▲たるみ
20代後半ぐらいから加齢と共に現れる症状で、
特に目元、頬、顎などの肉付きの良い部分の肌が、
重力によって垂れ下がった状態を言います。
加齢による皮膚の衰え、筋肉の劣化が主な原因です。
また、紫外線による光老化により、余分な脂肪の付いていた部分が
乾燥したるむこともあります。皮膚に弾力があり、
プリンと張っている状態は艶やかで若々しく、
たるむことによって印象を大きく左右することになります。
いわゆる年齢よりも置いて見える「老け顔」になりやすいのです。
<治療方法>
・フェイスリフト
・サーマクール
・運動