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200乾燥肌対策 アーカイブ

2007年06月21日

乾燥肌とは

乾燥肌とは、角質層の水分が少なくなり
皮膚表面が乾燥した状態のことを言います。
現代の自然環境により、多くの人が乾燥肌に
悩まされており、また自分では気がつかない
隠れ乾燥肌の人も非常に多いと言われています。

水分不足により乾燥した状態が続くと、
シワやシミの原因となり、アンチエイジングの美容にとって
乾燥肌を改善するということは、とても重要な目的です。

皮膚の乾燥には、空気の乾燥や皮脂不足、
紫外線の吸収など様々な要因があり、同じ条件下にいても、
持っている体内条件が違うため出てくる症状は人それぞれです。

正常な肌とは、水分を適度に含んでおり、
張り・艶があって潤いを感じます。角質層の細胞のキメが
整っており、十分な水分が保持できる皮膜層が形成されています。

皮膜がしっかりしているということは、
外から侵入するアレルゲン(アレルギー物質や微生物など)に
対するバリア機能も働きます。

水分が蒸発して乾燥していると、皮膚表面が荒れており、
表面の水分が蒸発するとともに、肌の奥の水分も
蒸発してしまいます。

その荒れたすきまから、アレルゲンなどが入り込み、
炎症などの皮膚トラブルも起きやすくなります。
ですから、乾燥を防ぐというのは、トラブルを防ぐためにも
必要なことなのです。

乾燥肌と、アトピーなどのアレルギー肌の症状は非常に
似ているのですが、基本的にまったく別のものです。
乾燥肌の肌表面の傷により、アレルギー物質が入りやすい
ということはありますし、アレルギー症状による皮膚の荒れに
よって水分が失われるということもあります。

因果関係がないわけではないのですが、
根本的に原因がは原因が違うと思ってください。


 

ピチピチで健康な肌

人の皮膚は、艶やかで瑞々しく、弾力性があります。
また、表皮が正常な水分を保ち、十分な皮脂で
コーティングされていれば、アレルゲンなどの外的刺激や
多少の環境変化(温度や湿度)などから守るだけの
バリア機能は供えているはずです。

老化とともに、皮脂の分量が少なくなり、
また保湿機能も衰えてきますので、比較的乾燥になりがち
なのは当たり前のことですが、
近年、子供のころから乾燥肌に悩まされる人も少なくないと言われます。

乾燥肌は、敏感肌となり皮膚疾患を引き起こしますが、
紫外線や乾燥などの外的疾患だけではなく、
体の中の異常も大きく関係するため、その対策方法には
十分考慮しなければならないでしょう。

ただ単に保湿力の高い化粧品の使うだけでは、
解決しないこともあります。
体の中からの原因を発見し、対策をみつけるとともに、
化粧品など外からさらにカバーするようなアイテムが
見つけることができれば、とても大きな効果が
期待できるのではないでしょうか。


 

乾燥肌の症状と原因

「カ、カユイ〜〜〜〜〜!!」


乾燥肌って言うと、肌がカサカサになってボロボロになって、
肌がかゆくなるだけと思っている方も多いので、それ以外の症状と
原因について代表的な例をいくつか挙げておきますね。

そういった知識を少しでも身に着けることにより、少しでも乾燥肌の
参考となれば幸いです。ワタシも乾燥肌ですが、ホントつらいですからね。
おかげで冬が大嫌いです。

といって、夏でジメジメしているのがスキだというわけでは
ありませんが・・・^^;


【乾燥肌の症状】


・皮膚表面のカサカサ感
・ざらつき
・あかぎれ、ひび割れ
・かゆみの発生
・痛みの発生
・アレルギー症状の誘発
・放置することにより、シミ・シワの原因となる


【乾燥肌の原因】


・先天的なもの(皮脂などの肌状態の不良)
・加齢による脂質と皮脂の低下
・洗顔料、化粧品の不適合
・空気の乾燥
・紫外線を過度に浴びる


【乾燥肌をひき起こしやすい生活環境】


・過度な暖房の使用
・長時間の入浴
・洗顔料を過度に使うことによる肌のブロック機能の破壊
・栄養バランスの悪さ
・皮膚に合わない衣類の着用

保湿ケア

乾燥肌のスキンケアで考えなければいけないポイントがあります。

・刺激予防
・保湿
・保温

常にこの三つのポイントが、バランスを取れるように
考えておくと、ターンオーバーが安定し乾燥肌の
改善につながります。

刺激予防とは、温度や湿度の急激な変化、
洗顔による擦りすぎ、皮脂のおとしすぎ、紫外線を浴びることなど。

保湿とは、体の内側からも外側からも十分に水分を取ること。
保温とは、体を冷やさないことです。
外的環境とともに、ストレスなどの外的要因によっても、
このバランスはすぐに崩れてしまうものなので、
少し気をつけているだけで心の安定につながるものでもあります。

鏡を見て肌が荒れていると、気が滅入りますものね。
逆に、恋愛中や出産後など心身共に充実しているときは、
多少体が疲れていても肌の状態があってもいいことがあります。


 

顔の洗浄

顔の乾燥というのは、常に人目にさらされる部分なだけに、
とても気になるところです。
体を洗うのよりも敏感に慎重に気を使っている人が
多いのではないでしょうか。

でも、乾燥しているから…あるいは油っぽいから…と、
悩みを抱えているのにも関わらず、おおざっぱな洗顔を
していればなかなか改善しません。

顔のスキンケアを考えてみましょう。
まず、皮脂の多い部分、汗をかきやすい部分を
中心に油を落とすことが大切です。
乾燥肌とはいえ、Tゾーンといわれる額から鼻筋を通って
口まわりにかけては皮脂の多い部分です。

念入りに洗顔しましょう。といっても、ゴシゴシ洗いは禁物。
手の平などで十分に泡をたて、泡を押しつぶされないように、
ふわふわと顔に載せるだけで油分を落とすことができます。

泡を作るための洗顔グッズもいっぱい出ていますが
安価なものでも十分。台所用のナイロンの水切りネットでも、
すごくきめの細かい泡が立つんですよ。ゴシゴシ洗わないと、
さっぱりした気分にならないものですが、皮脂が落ちた〜!と
感じるほど肌がキュッとなっている状態は洗いすぎです。

最近はあらかじめ泡になっている洗顔料も発売されています。
あくまでも、物足りないぐらいふわふわと、がポイント。

Tゾーンの脂を落としたら、残りの部分を優しく洗うくらいの丁寧な
洗顔をしましょう。タオルもやさしく水分を押さえるように。
こするのはNGです。

そして、洗ったらすぐに化粧水で保湿を。


 

乾燥肌の入浴

長時間の入浴は乾燥肌の原因となるのですが、
入浴と言うのは、血流改善・保湿の面でも美容効果が
あるものなので、一概にNGとは言えません。

乾燥肌にをおいても、工夫して効果のある入浴方法を
考えてみましょう。

1・熱いお湯に長時間入らない
熱めお湯は体感的に気持ちがよく、疲労回復、
目覚めなどに効果があるのですが、肌の乾燥を考えると
よくありません。
保湿効果を挙げるためには、ぬるめ(37〜38度程度)の
お湯にゆっくりつかる方がよいでしょう。

心臓から下の部分だけつかる半身浴もよく、
体の芯から温め、血行促進効果があります。

2・入浴剤を使う
保湿効果の高い入浴剤を効果的に使いましょう。
リラックス効果もあり、美容効果もあるとなれば、
入浴タイムも楽しめますよね。

保湿効果の高い成分は、尿素、コラーゲン、ミネラル、
ヒノキチオール、ゲルマニウム、セラミド、マトリカインなどがあります。
値段によって合有量も様々でしょうが、今度買うときには、
ちょっと成分も気にしてみませんか?

3・タオルの素材
肌を洗うタオルの素材に気を配りましょう。
ナイロンタオルは、あわ立ちもよく皮脂がすっきり落とせて
気持ちいいのですが、ついゴシゴシこすってしまいがちです。
特に背中など、思いっきり洗ってしまいますよね。

ナイロンタオルは摩擦力が強いので、泡を立てるだけに留め、
泡でやさしく洗うようにします。
タオルを使いたい背中などは、摩擦力の弱い綿やシルクなどを
使うのがおススメです。

4・ムダ毛処理
カミソリでのムダ毛処理は、皮膚の表面を傷つけることになります。
角質層を傷つけるので、乾燥が強い人の場合、
やめておいたほうが無難です。

どうしてもカミソリが使いやすいという人は、
充分毛穴を温めて開いた状態で、保湿化粧水やクリームを
たっぷり塗り、その上から刃を当てるようにしましょう。

5・湯上りケア
入浴後、水分が体についていると、自然乾燥することになります。
髪の毛でもそうなのですが、自然乾燥させると、
必要な水分まで乾燥しがちになります。

入浴後は発汗もあり、しばらくは体が濡れているのですが、
出来るだけ早くタオル等で水分を拭きとり、
化粧水やクリームなどで保湿するようにしましょう。


 

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