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2007年06月 アーカイブ

2007年06月21日

紫外線とは

紫外線とは、地球に到達する太陽光線の一種です。
太陽光線には、紫外線・赤外線・可視光線の3種類があり、
それぞれに波長が違います。

紫外線は1番波長が短く、エネルギーの強い光です。
可視光線は目に見える明るさ、赤外線は熱、紫外線には
殺菌効果があり、それぞれに役割があるのですが、
紫外線に関しては必要以上のエネルギーがあるために、
紫外線療法といって、殺菌作用、ビタミンDの生成作用を
利用した治療方法もありますが、実生活では有害な影響を
与えることの方が問題視されています。

紫外線はさらに、UV-A、UV-B、UV-Cの3種類に
分けられています。
A→Cの順に有害なのですが、最も有害だといわれる
UV-Cは、オゾン層で吸収拡散されてしまうため地球上には
届きません。

逆にUV-Aは大気圏ではほとんど吸収されずに
地上に到達します。
強く浴びると、肌が黒く日焼けします。
肌細胞が傷つき、皮膚の老化を早めます。

UV-Bは、近年のオゾン層の減少により、
地上に到達する量が増えてきています。
強く浴びると、肌が赤くなる日焼け(サンバーン)を
引き起こします。

免疫力が低下し皮膚がんや白内障が起こる原因とされています。

 

紫外線予防

太陽光が遠くなる冬の間は、日差しが恋しく
太陽の下にでたくなりますが、
実は、赤外線と可視光線が弱まっているだけで、
紫外線のエネルギーと言うのは非常に強く
1年を通して弱くなることはありません。

太陽が最も高い5月〜7月に紫外線の中でも
肌の色を黒くするUV-Aの到達量がピークになりますが、
弱い時期でもその半分程度にしかならず、
紫外線予防は年間を通して必要です。

また、UV-Bは8月〜9月にピークを迎えるため、
真夏に赤く日焼けすることには注意が必要です。

紫外線の予防には、紫外線に当たらないことが一番です。
しかし、曇天下やカーテン越しの室内にも紫外線は
入ってきます。

すべての紫外線を避けることは不可能なので、
予防と共に紫外線に当たった後の対象方法も
考えておかなければならないでしょう。

<予防策>
・日焼け止め化粧品
・日傘
・帽子
・UVカット衣類

<日焼け後対策>
・飲料水などでの水分補給
・保湿化粧品などでの水分補給
・活性酸素の除去(十分な睡眠など)
・ビタミンC、L−システインなどの摂取


 

メラノサイトとは

メラノサイトとは色素細胞のことで、
人間の表皮のいちばん外側の部分にあるタンパク質で、
メラニンを作り出しています。

紫外線を浴びることで活性化し、メラニンを大量に
作り出すことができます。
必要以上なメラニン生成が、シミの原因となっています。
髪の毛もメラノサイトからなっており、
加齢などによってメラノサイトの働きが悪くなると、
髪の毛を色づけるメラニンの生成が弱くなり、
白髪になるといわれています。

肌の場合、日本人は黄色人種と呼ばれ、黄褐色の
顆粒状をしているのですが、たくさん集ると、
茶褐色〜黒っぽく見えます。

メラニンそのものは、悪質細胞ではなく逆に紫外線から
肌を守る役割があります。
しかし、新陳代謝によって排出される量を超えて
生成されてしまうことが問題となるのです。


 

メラニンとは

人体において形成される色素で、
メラニン色素ということもあります。

皮膚の新陳代謝とともに、垢となって体外に排出される
のですが、新陳代謝がうまくいかず表皮に残ってしまう
ために、色素沈着しシミの原因となることがあります。

よく、色白の人と色黒の人では、白い人の方が
シミになりやすいと言われますが、メラニンを作る
色素細胞の数はほとんど同じだと言われています。

メラニンを作る機能が人それぞれ異なるため、
同じような紫外線を浴びても、真っ黒になる人もいれば、
赤くなりシミができやすかったり差があります。

新陳代謝機能がうまく働いている場合、
夏に小麦色の肌になっても、紫外線の量が落ちてくる
冬場にかけて元の色に戻りやすいのですが、
近年の地表に降り注ぐ紫外線の量は年々増加しており、
健康に対する悪影響が懸念されています。


 

紫外線が引き起こす健康被害

紫外線は拡散され、広範囲まで届くので
曇天や雨の日にでも浴びることがあります。

日陰にいたのに、肌が黒くなったという経験はないでしょうか。

赤外線(暖かさ)と紫外線の届く範囲は全く別なので、
気をつけなければなりません。

<紫外線の特徴>
・太陽光度が高いほど多くなる
 … 夏場には冬の2倍ほどになります。
・標高の高いところほど多くなる
 … 標高が1000メートル高くなると約10%の増加になります。
・空気のすんだところほど多くなる … 大気中に分散して
浮遊している個体が少ないほど紫外線が届きやすくなります。
・雪渓のあるところ
 … 冬場でも雪の表面に反射された紫外線は大変強くなります。
・拡散する
 … 紫外線の総量のうち、6割は拡散光のため、曇天下でも地表に届いています。

紫外線にには殺菌作用があり、
皮膚上でビタミンDを作るなど、必要な役割もあるのですが、
健康被害を起こすエネルギーを持っている光でもあります。

健康被害が懸念される量を、有害紫外線として、
気象庁が有害紫外線指数としては予測数値を発表しています。
初夏になると、天気予報でUV指数として知らされますよね。

紫外線による健康被害には、急性のものと慢性のものがあります。
急性のものとは、日焼け、慢性のものとは、白内障、シミ・シワの
原因、発がん性 などが挙げられます。


 

日焼け止め化粧品の効果

UVカットといわれる化粧品には、
UV-Aを吸収するためのA波吸収剤
(t-ブチルメトキシジベンゾイルメタンなど)と、
UV-Bを吸収するためのB波吸収剤
(メトキシケイヒ酸オクチルなど)が使われています。

一度、使っている日焼け止め化粧品の成分を
見てみてください。
これらは、紫外線のエネルギーをいったん吸収し、
化学変化させて熱にして放出する成分です。

中には、酸化亜鉛や酸化チタンといった
金属の微粒子化合物の粉末が含まれているものがあります。

これらは、紫外線を反射させるものです。
強い太陽光は、肌の水分を蒸発させるため、
保湿成分も加えられているでしょう。

日焼け止め化粧品には、SPFやPAという表示があります。
これらは、紫外線防止効果を数値化した指標です。
数値が高いから良いというわけではなく、日常生活で
浴びる紫外線を防ぐには、SPF10やPA+で十分です。

しかし、汗などによって流れてしまうと効果がないので、
こまめに塗り直すことが必要です。

長時間外にいるときや、水泳など化粧品が落ちやすい
状況にある時には、数値の高いものを選ぶと良いでしょう。

★SP(Protection Grade of UVA)
UV-Aの防止効果を示す指標。黒くなる日焼けを防止します。
3段階の PAで表し、PA+の数字が高いほど効果が高くなります。

★SPF(Sun Protection Factor)
UV-Bの防止効果を示す指標。赤くなる日焼け(サンバーン)を
防止します。SPFで表し、数字が高いほど効果が高くなります。


 

乾燥肌とは

乾燥肌とは、角質層の水分が少なくなり
皮膚表面が乾燥した状態のことを言います。
現代の自然環境により、多くの人が乾燥肌に
悩まされており、また自分では気がつかない
隠れ乾燥肌の人も非常に多いと言われています。

水分不足により乾燥した状態が続くと、
シワやシミの原因となり、アンチエイジングの美容にとって
乾燥肌を改善するということは、とても重要な目的です。

皮膚の乾燥には、空気の乾燥や皮脂不足、
紫外線の吸収など様々な要因があり、同じ条件下にいても、
持っている体内条件が違うため出てくる症状は人それぞれです。

正常な肌とは、水分を適度に含んでおり、
張り・艶があって潤いを感じます。角質層の細胞のキメが
整っており、十分な水分が保持できる皮膜層が形成されています。

皮膜がしっかりしているということは、
外から侵入するアレルゲン(アレルギー物質や微生物など)に
対するバリア機能も働きます。

水分が蒸発して乾燥していると、皮膚表面が荒れており、
表面の水分が蒸発するとともに、肌の奥の水分も
蒸発してしまいます。

その荒れたすきまから、アレルゲンなどが入り込み、
炎症などの皮膚トラブルも起きやすくなります。
ですから、乾燥を防ぐというのは、トラブルを防ぐためにも
必要なことなのです。

乾燥肌と、アトピーなどのアレルギー肌の症状は非常に
似ているのですが、基本的にまったく別のものです。
乾燥肌の肌表面の傷により、アレルギー物質が入りやすい
ということはありますし、アレルギー症状による皮膚の荒れに
よって水分が失われるということもあります。

因果関係がないわけではないのですが、
根本的に原因がは原因が違うと思ってください。


 

ピチピチで健康な肌

人の皮膚は、艶やかで瑞々しく、弾力性があります。
また、表皮が正常な水分を保ち、十分な皮脂で
コーティングされていれば、アレルゲンなどの外的刺激や
多少の環境変化(温度や湿度)などから守るだけの
バリア機能は供えているはずです。

老化とともに、皮脂の分量が少なくなり、
また保湿機能も衰えてきますので、比較的乾燥になりがち
なのは当たり前のことですが、
近年、子供のころから乾燥肌に悩まされる人も少なくないと言われます。

乾燥肌は、敏感肌となり皮膚疾患を引き起こしますが、
紫外線や乾燥などの外的疾患だけではなく、
体の中の異常も大きく関係するため、その対策方法には
十分考慮しなければならないでしょう。

ただ単に保湿力の高い化粧品の使うだけでは、
解決しないこともあります。
体の中からの原因を発見し、対策をみつけるとともに、
化粧品など外からさらにカバーするようなアイテムが
見つけることができれば、とても大きな効果が
期待できるのではないでしょうか。


 

乾燥肌の症状と原因

「カ、カユイ〜〜〜〜〜!!」


乾燥肌って言うと、肌がカサカサになってボロボロになって、
肌がかゆくなるだけと思っている方も多いので、それ以外の症状と
原因について代表的な例をいくつか挙げておきますね。

そういった知識を少しでも身に着けることにより、少しでも乾燥肌の
参考となれば幸いです。ワタシも乾燥肌ですが、ホントつらいですからね。
おかげで冬が大嫌いです。

といって、夏でジメジメしているのがスキだというわけでは
ありませんが・・・^^;


【乾燥肌の症状】


・皮膚表面のカサカサ感
・ざらつき
・あかぎれ、ひび割れ
・かゆみの発生
・痛みの発生
・アレルギー症状の誘発
・放置することにより、シミ・シワの原因となる


【乾燥肌の原因】


・先天的なもの(皮脂などの肌状態の不良)
・加齢による脂質と皮脂の低下
・洗顔料、化粧品の不適合
・空気の乾燥
・紫外線を過度に浴びる


【乾燥肌をひき起こしやすい生活環境】


・過度な暖房の使用
・長時間の入浴
・洗顔料を過度に使うことによる肌のブロック機能の破壊
・栄養バランスの悪さ
・皮膚に合わない衣類の着用

保湿ケア

乾燥肌のスキンケアで考えなければいけないポイントがあります。

・刺激予防
・保湿
・保温

常にこの三つのポイントが、バランスを取れるように
考えておくと、ターンオーバーが安定し乾燥肌の
改善につながります。

刺激予防とは、温度や湿度の急激な変化、
洗顔による擦りすぎ、皮脂のおとしすぎ、紫外線を浴びることなど。

保湿とは、体の内側からも外側からも十分に水分を取ること。
保温とは、体を冷やさないことです。
外的環境とともに、ストレスなどの外的要因によっても、
このバランスはすぐに崩れてしまうものなので、
少し気をつけているだけで心の安定につながるものでもあります。

鏡を見て肌が荒れていると、気が滅入りますものね。
逆に、恋愛中や出産後など心身共に充実しているときは、
多少体が疲れていても肌の状態があってもいいことがあります。


 

顔の洗浄

顔の乾燥というのは、常に人目にさらされる部分なだけに、
とても気になるところです。
体を洗うのよりも敏感に慎重に気を使っている人が
多いのではないでしょうか。

でも、乾燥しているから…あるいは油っぽいから…と、
悩みを抱えているのにも関わらず、おおざっぱな洗顔を
していればなかなか改善しません。

顔のスキンケアを考えてみましょう。
まず、皮脂の多い部分、汗をかきやすい部分を
中心に油を落とすことが大切です。
乾燥肌とはいえ、Tゾーンといわれる額から鼻筋を通って
口まわりにかけては皮脂の多い部分です。

念入りに洗顔しましょう。といっても、ゴシゴシ洗いは禁物。
手の平などで十分に泡をたて、泡を押しつぶされないように、
ふわふわと顔に載せるだけで油分を落とすことができます。

泡を作るための洗顔グッズもいっぱい出ていますが
安価なものでも十分。台所用のナイロンの水切りネットでも、
すごくきめの細かい泡が立つんですよ。ゴシゴシ洗わないと、
さっぱりした気分にならないものですが、皮脂が落ちた〜!と
感じるほど肌がキュッとなっている状態は洗いすぎです。

最近はあらかじめ泡になっている洗顔料も発売されています。
あくまでも、物足りないぐらいふわふわと、がポイント。

Tゾーンの脂を落としたら、残りの部分を優しく洗うくらいの丁寧な
洗顔をしましょう。タオルもやさしく水分を押さえるように。
こするのはNGです。

そして、洗ったらすぐに化粧水で保湿を。


 

乾燥肌の入浴

長時間の入浴は乾燥肌の原因となるのですが、
入浴と言うのは、血流改善・保湿の面でも美容効果が
あるものなので、一概にNGとは言えません。

乾燥肌にをおいても、工夫して効果のある入浴方法を
考えてみましょう。

1・熱いお湯に長時間入らない
熱めお湯は体感的に気持ちがよく、疲労回復、
目覚めなどに効果があるのですが、肌の乾燥を考えると
よくありません。
保湿効果を挙げるためには、ぬるめ(37〜38度程度)の
お湯にゆっくりつかる方がよいでしょう。

心臓から下の部分だけつかる半身浴もよく、
体の芯から温め、血行促進効果があります。

2・入浴剤を使う
保湿効果の高い入浴剤を効果的に使いましょう。
リラックス効果もあり、美容効果もあるとなれば、
入浴タイムも楽しめますよね。

保湿効果の高い成分は、尿素、コラーゲン、ミネラル、
ヒノキチオール、ゲルマニウム、セラミド、マトリカインなどがあります。
値段によって合有量も様々でしょうが、今度買うときには、
ちょっと成分も気にしてみませんか?

3・タオルの素材
肌を洗うタオルの素材に気を配りましょう。
ナイロンタオルは、あわ立ちもよく皮脂がすっきり落とせて
気持ちいいのですが、ついゴシゴシこすってしまいがちです。
特に背中など、思いっきり洗ってしまいますよね。

ナイロンタオルは摩擦力が強いので、泡を立てるだけに留め、
泡でやさしく洗うようにします。
タオルを使いたい背中などは、摩擦力の弱い綿やシルクなどを
使うのがおススメです。

4・ムダ毛処理
カミソリでのムダ毛処理は、皮膚の表面を傷つけることになります。
角質層を傷つけるので、乾燥が強い人の場合、
やめておいたほうが無難です。

どうしてもカミソリが使いやすいという人は、
充分毛穴を温めて開いた状態で、保湿化粧水やクリームを
たっぷり塗り、その上から刃を当てるようにしましょう。

5・湯上りケア
入浴後、水分が体についていると、自然乾燥することになります。
髪の毛でもそうなのですが、自然乾燥させると、
必要な水分まで乾燥しがちになります。

入浴後は発汗もあり、しばらくは体が濡れているのですが、
出来るだけ早くタオル等で水分を拭きとり、
化粧水やクリームなどで保湿するようにしましょう。


 

心底キレイになりたい!

先日の藤原紀香の結婚式をみて、その絢爛豪華なド派手婚にびっくり。
さすが、THE芸能人。
すごかったです。
その年で、ココまでやるかぁ〜っと、同世代、すっかりオバハン化している主婦として、
若干嘲笑めいてみていたのは、私だけではないはず(笑)
ひがむなら見なきゃいいのに、メイキングから逃がさないのが悲しいオバハン魂でした。

しかし、やっかみ以上に、心から
はぁ〜綺麗な肌だなぁ…と、感心しきりの一日でした。
打ち合わせ風景でのスッピンを見ても綺麗だったし。

どんなにやっかんでみても美しさは事実。
あれだけドアップにされても、つるんつるんだったもの。
レースのシルエットが、お肌に影を落としていて、セクシーだったねぇ…

しばらく鏡が直視できなかったわ。
ため息ついてた主婦のみなさん!
ほとんどのイッパンジンは、私と同じ気持ちだよねぇっ!
素直に、綺麗なものを見させていただきました。ありがとう。

しかし、ノリカと私、
年齢も変わらないし、
コチとら子供を数人産んでいるだけで、
たぶんノリカよりよく寝てるし、
なのになのに、こうも違うか?

では、開き直って、
だってノリカは、エステ三昧で高い化粧品使ってるんでしょ!
だってノリカは、厳選しまくった、いいもん食ってるだろうし!
だってノリカは、家事しなくてもいいんでしょうっ?
だってノリカは、すごく肌が強そうだし
だってノリカは、ホントはすごい化粧厚いんじゃないの?
…はぁ、ムナシクなってくるよね。

強いて言えば、新郎ジンナイ氏が、肌荒れ・寝不足の腫れた
目をしていたのが痛々しく、対してパーフェクトに造り上げた彼女の
ボディ・コンディションが余計に引き立ったのかしら。
ここは、数々のやっかみを溜飲し、30代の女性として賞賛しましょう。感嘆です。

しっかし、あのタイミングに肌のコンディションをベストに持っていくなんて、
並のプロの技ではないな。(まだ言うか(笑))

☆☆☆

同世代だからといって、ノリカのようになれるわけではないですが、
ノリカのようにはなれないと、諦めているわけでもなくってよ。

実際、周りにもいるのですもの。
すんごく美しい肌の主婦が!


現実的にはふつーの主婦には、
『自分にかけている金がない…』
というのが、目の前に突きつけられた事実でございます。

そこそこ子供が大きくなってきたら、パートなんぞに出たりもしますが、
自分に費やすために稼げるなんて恵まれた主婦はごくわずか。
ほとんどみんな、「教育費」か「家族の交際費」か「将来のために」ですのよ(泣)

それに、育児真っ盛りの今、日々子供たちと一緒に、有意義な
アウトドアライフを送っていると、ピーカンだろうが、雨だろうが、
自然環境に肉体を合わせなきゃいけない毎日。

オゾン層よ、もっとガンバレ。
庶民にできることは、エコ生活に協力することで、環境破壊を食い止める
些細な抵抗くらいしかできませんし。

もっとも
美白が全てとでもいわんばかりの、化粧品メーカーの広報戦略には
若干疑問を感じます。
だって、そもそも日本人の肌はイエローで、メラニン色素をいっぱい
もっているわけだし、ミスユニバースの上位に黒人が常駐しているように、
肌の美しさって、色ではないと思うのです。


シミ・シワ・美白対策など美容のホームページはたくさんあります。
雑誌の特集もいっぱいあるし、
何を今更?って感じがしなくもないですよね。

だから、あえて考えましょう。
今、できる対策ってなんだ??

「シミ」とは

「シミ」とは、部分的に違う色が染み付いて汚れていることを言います。
「衣類に食べ物のシミが付いた」などといますよね。

また、なかなか消えない嫌な記憶や、消してしまいたい思いなども「シミ」と言います。
さて、美容の点で「シミ」というと、皮膚表皮に現れる「色が変色してしまった部分」のことを指します。「汚れ」ではないのですが、特に見た目に大きく影響するため、とても気になるものですよね。

「シミ」と似たものに、「アザ」があります。
おおざっぱに言えば、「アザ」は生まれつき持っているものと、皮下出血など外科的な体内のトラブルによってできるものをいい、治療によって治るものではありません。

できないように注意することもできませんし、そういう意味では、ほくろやソバカスも同様で「シミ」の一種と考えて差し支えないでしょう。

最近の治療方法として、レーザー照射などによって気になる部分を切りとったり薄くすることはできるようです。
「シミ」の大きな原因は、紫外線によるメラニンの生成によってできるものですが、もちろん他にもたくさんの理由があるので、気になる変色部分の総称と理解しておいてください。

「シミ」も「シワ」も、そのほか様々な見た目のトラブルは、年をとるごとに増えていくものですし、それがその人の年輪として魅力になっていく社会ならばとても素敵ですよね。

しかし、日本ではどの世代においても「若々しく」「肌トラブルがなく」「見た目にすがすがしい」状態が美意識のベースであるように思います。

整形先進国である韓国もそのようですし、特に先進国では美意識が高いようですね。
ですから、実に70%ほどの成人が(特に女性!)「シミ」や「シワ」などの皮膚トラブルの悩みを抱えているといわれています。

「シミ」の種類

▲肝斑(かんぱん)
顔にできるシミで、ごく一般的なものです。
頬骨や鼻の下、額にできやすく、顔の中心に対して
左右対称にできるのが特徴です。
女性ホルモンが関係しているといわれ、
妊娠出産時を経た女性に多くできます。

できてしまう原因は女性ホルモンだと考えられているのですが、
紫外線などによりさらに濃くなる可能性があるので、
紫外線を避けること、体調管理には注意をしなければなりません。

レーザー治療を行うと、かえって悪化する場合があります。

<治療方法>
・ケミカルピーリング
・ビタミンのイオン導入
・薬の内服
・美白剤の外用


▲老人性色素斑(ろうじんせいしきそはん)
加齢と共に現れるシミです。紫外線がメラニン色素の
生成バランスを壊すことによってでき、
若いころから紫外線を多く浴びていたことが、
年をとってから出てくる結果になります。

シミの中では1番多い症状で「日光性黒子」とも言われます。
体全体に現われるのですが、頬骨など特に強く紫外線を浴びる
場所にできやすいようです。

でき始めは薄いので、はっきりしないうちに対処すると
薄くすることもできますが、輪郭がはっきりしてくると完治するのは
難しいといわれています。

年をとるごとに悪化して隆起し、脂漏性角化症に変化することもあります。

<治療方法>
・レーザー治療
・ケミカルピーリング
・薬の内服
・美白剤の外用

▲太田母斑(おおたぼはん)
生まれつき持っている茶褐色のアザです。
青〜紫の内出血のように見えることもあります。
男性よりも女性によく出るといわれています。

生後間もなく現われるものは、明らかに生まれつきで
判断しやすいのですが、思春期ごろに出てくるものもあり、
目の下のクマも太田母斑である可能性もあります。

クマは年をとって見えるし、表情も暗くなりがちなので大きく悩む
部分のひとつです。
レーザー治療によって取ることができます。

<治療方法>
・レーザー治療

▲雀卵斑(じゃくらんはん)
ソバカスのことです。鼻を中心に広く頬に
散らばったように現れます。

ソバカスは遺伝的なものが強く、子供のうちから現れます。
比較的色白の人に目立つのですが、ある季節によっても
色の出方が変わり、冬になると目立たなくなる人も多いようです。

見ようによってはチャーミングなソバカスですが、
かなりコンプレックスになる場合もあるようです。

<治療方法>
・レーザー治療
・ケミカルピーリング
・ビタミンのイオン導入
・薬の内服
・美白剤の外用


▲脂漏性角化症(しろうせいかくかしょう)
イボのように変色した部分が盛り上がってきます。
加齢によって進行することが多く、
老人性疣贅(ろうじんせいゆうぜい)とも言われます。

最初はほくろのような状態で、徐々に大きく凹凸が強くなってきます。
老人の手の甲にできている茶色いシミもこの種類です。
皮膚の良性腫瘍なので痛みやかゆみ、見た目に影響のない
程度なら治療する必要がないといわれています。

<治療方法>
・切除手術
・凍結療法
・レーザー治療
・電気外科的治療

▲炎症性色素沈着(えんしょうせいしきそちんちゃく)
ニキビや虫刺され、かぶれなどの皮膚炎症の後遺症です。
また強い日焼けによる火傷の跡がシミとなることもあります。

幼い頃、虫刺されや切り傷の後は完治するまで日光に
当たらないようにと言われましたが、
知らず知らずのうちに紫外線を浴びシミになっていることがあります。
ターンオーバー(新陳代謝)と共に、自然に薄くなることが多いの
ですが、紫外線を浴びることによってはなかなか消えにくいシミです。

<治療方法>
・レーザー治療
・ケミカルピーリング
・ビタミンのイオン導入
・薬の内服
・美白剤の外用

▲摩擦黒皮症(まさつこくひしょう)
肌が強く摩擦することによってできてしまうシミです。
顔よりも体にあります。上腕部などの皮膚が柔らかく
よく動かす場所などで、肌に合わない素材などをつけているときの
かぶれ、ナイロンタオルなどで強く擦ることなどから
悪化することがあります。

また、下着の締め付けなどにより、血行不良から
アザになることもあります。
顔に対して気がつきにくいことが多いので、
気がついた時には悪化していることが多く、
非常に取れにくいシミでもあります。

ひどい場合、皮膚疾患として健康保険の適用で
治療することも可能です。

<治療方法>
・レーザー治療
・薬の内服

▲花弁状色素斑(かべんじょうしきそはん)
急激な日焼けの後に出てくる、小さい斑点で、
肩から背中などに強く見られます。赤い花弁状であることから
こう呼ばれ、レーザー治療などで取り除くこともできますが、
紫外線対策をしっかり行い、事前対策をする方が効果的です。

<治療方法>
・レーザー治療
・ケミカルピーリング
・ビタミンのイオン導入
・薬の内服
・美白剤の外用


 

「しわ」とは

「シワ」とは、皮膚の表面にできる細い筋目のことです。
加齢と共に肌も老化し、徐々に深く目立つようになります。
角質層の水分不足や、弾力不足により、
皮膚が元に戻らなくなってできてしまいます。

シワには大きく分けると、「表皮性」と「真皮性」の
2種類があります。
「表皮性」とはターンオーバー(新陳代謝)の低下や
水分不足によってできる浅いシワのこと。

「真皮性」とは、皮膚の奥でハリを保つ働きをするコラーゲンや
酸性ムコ多糖類の減少によってできる深いシワのことを言います。

また、筋肉の衰えによって生じる「たるみ」も同じく老化による
現象なので、「シワ」と「たるみ」を同じ種類と考え対策しましょう。

アンチエイジングという言葉がありますが、
「アンチ」とは反抗・抗体の意味、「エイジング」とは時間の経過を
意味しています。

従ってアンチエイジングとは、加齢に抵抗するということで老化防止、
若返りの意味として使われています。
シミや美白などもアンチエイジングの方法のひとつですが、
歳を取ったと感じるのはおもにシワとたるみが原因なので、
シワを改善することを目的として美容を行います。

 

「しわ」の種類

▲小ジワ
縮緬ジワ(ちりめんじわ)ともいわれる浅いシワです。
表皮の水分不足からできてしまうもので、
できるだけ早く美容液やクリームなどで手入れをすることによって
解消することができます。

また、水分不足(乾燥)が起きないように、
保湿力の高い化粧品を使うことも対策のひとつです。

小さい浅いシワを放っておくと、
解消しにくくなり深いシワにまで発展することがあります。

<治療方法>
・紫外線対策
・保湿

▲法令線(ほうれいせん)
医学用語では鼻唇溝といい、小鼻の横から口元まで、
口の横に縦に入るしわのことです。
加齢によって深くなっていき、八の字型に見えます。

主に紫外線や乾燥などの外的環境の影響を受けてできる
シワですが、人間は精神的な状態が表情にでやすいため、
ストレスが掛かるほど法令線が出やすいとも言われています。

<治療方法>
・セラミドやヒアルロン酸入りの保湿化粧品
・マッサージなどによる血行改善
・栄養改善(コラーゲンなど柔軟組織・弾力性組織の元になる栄養をとる)
・ヒアルロン酸注入やサーマクールなどのプチ整形

▲表情ジワ
眉間の縦ジワ、額の横ジワ、口元のシワなどがあります。
目じりのシワはよく「ガラスの足跡」などともいわれ、
加齢と共にできるもので比較的印象のよい笑いシワですが、
できる場所によってはとても表情が険しく、
怒っているように見えることすらあります。

コラーゲンなどの物質不足により弾力が衰えたことに加え、
筋肉の衰えも加わって元に戻らなくなってできてしまいます。

視力が悪くて眉をひそめるだけでも、同じ表情を繰り返すことにより、
さらに溝は深くなり消えないシワになります。
加齢と共に魅力が出てくる表情ジワなら歓迎なんですけどね。

<治療方法>
・ボトックス療法

▲たるみ
20代後半ぐらいから加齢と共に現れる症状で、
特に目元、頬、顎などの肉付きの良い部分の肌が、
重力によって垂れ下がった状態を言います。

加齢による皮膚の衰え、筋肉の劣化が主な原因です。
また、紫外線による光老化により、余分な脂肪の付いていた部分が
乾燥したるむこともあります。皮膚に弾力があり、
プリンと張っている状態は艶やかで若々しく、
たるむことによって印象を大きく左右することになります。
いわゆる年齢よりも置いて見える「老け顔」になりやすいのです。

<治療方法>
・フェイスリフト
・サーマクール
・運動

 

美容成分ガイド

美容成分といっても、人それぞれ求める効果は違いますし、
またその効果の出方も様々です。

”美白”とうたっているものの中にも、
さまざまの成分がありどれが自分の肌にあってるのかは
実際使ってみないと分からないものかもしれません。

ここでは、美容成分と呼ばれるので、
特に、シミ・シワ・乾燥肌に対して有効なものを簡単に説明しました。

<AHA>
ALPHA HYDROXY ACIDS(アルファ ヒドロキシ アシッド)の略称。
フルーツに多く入っている酸の種類のことで、フルーツ酸とも呼ばれる。
ケミカルピーリングに使う弱酸性の酸を総称して
「AHA」ということもあります。

発酵乳などに多く含まれる乳酸、さとうきびなどに多く含まれる
グリコール酸、レモンなどに多く含まれるクエン酸、
りんごなどに多く含まれるりんご酸、赤ワインなどに多く含まれる
酒石酸、などがある。

肌表面の新陳代謝(ターンオーバー)が自然のサイクルで
うまく働いていればいいのですが、様々な原因で古い角質が
上手く剥がれ落ちないことがあり、
AHAは、肌の細胞間の結合を緩め、皮膚を薄く剥がす。

美容整形などで使うピーリング剤としてのAHAは、
かなりの剥離作用が強く、きれいになる分表皮に与えるダメージも
強いので専門家の正しいアドバイスを受けることが必要。

市販の化粧品の中にも、AHA配合とうたったものがたくさんあるが、
その配合量はかなり少なく、角質の保湿や柔軟剤として安全に
使える程度。


脂質代謝に関係するヒドロキシアミノ酸。
もともと肉食により補給され、体内で作られる成分だが、
加齢、ストレス、肥満などで不足がちになりやすい。

本来、成長期や出産期に必要とされる成分だが、
脂質代謝をよくするため、ダイエット用のサプリメントとして注目されている。
ヒツジ肉、カツオ、赤貝、牛や豚の赤身肉に多く含まれている。

<αリポ酸>
チオクト酸とも呼ばれるビタミンの一種。
体内で生成され、強い高酸化作用をもつ。
また、ビタミンC、E、グルタチオンなどの抗酸化剤を活性化させる
作用もある。加齢やストレス、肥満などで減少するため、
美容健康効果をいるために補給する。老化防止のサプリメントと
して人気があるが、自然食品の中ではジャガイモ、ほうれん草、
ブロッコリー、トマト、ニンジンなどの野菜やレバーなどの
肉類に豊富に含まれる。

<γ-オリザノール>
ポリフェノール成分の一種で、玄米、米ぬか、胚芽などに
含まれている。

老化予防や血中コレステロール値の低下などの効果が期待でき、
血流促進効果もある。加齢による機能の低下を防ぐ。

<アミノ酸>
たんぱく質を作っている最小の成分で、
動物や植物など生命の最小の単位。

人間の体では約20種類のアミノ酸を、いろいろな組み合わせに
より10万種類のたんぱく質につくり構成されている。

<アラントイン>
尿素から合成される成分で、自然界では穀物の胚芽や
たばこの種子、コンフリーの根などに存在する。
皮膚の傷を治療し、抗刺激作用がある。歯磨き粉や
ハンドクリームにも配合されている。

<アルブチン >
コケモモや梨、ウワウルシなどの植物に含まれている
天然型フェノール性配糖体で、メラニン生成を抑える効果がある。

細胞の中の「チロシン」という物質が「チロシナーゼ」という
酵素と結びつく。
この結合を阻害する作用があるため、美白効果があるとして
化粧品などに使用されている。
また、利尿作用と殺菌作用があり、尿路消毒薬としても利用されている。

<アロエエキス>
アロエから抽出されたエキスで、肝臓ガン、肝硬変、アレルギーなどの
免疫異常に効果があり、自然治癒力を最大限に高める天然成分。
殺菌力、炎症抑制力もあり日焼けやニキビ跡などの
肌トラブルにも効果がある。

<イソフラボン>
大豆の胚芽に多く含まれる栄養素。
女性ホルモン(エストロゲン)とよく似た作用を持つため、
更年期障害・骨粗鬆症・がん予防・美容に効果が期待できる。

<ウイッチヘーゼル>
ハマメリスの葉や樹皮の抽出液に含まれる天然エキスです
ハマメリス水ともいわれる。
収斂、(しゅうれん)効果が高く、毛穴を引き締めたり脂浮きを
抑える効果があるため美容化粧品として注目される。
また、殺菌力、炎症抑制力もあり、日焼けやニキビ跡にも使われる。

<ウロカニン酸 >
紫外線吸収材として使用される成分。
メラニンより先に紫外線に反応し吸収する。日焼け止め用の化粧品に
配合されていることが多いが、免疫力を弱め、アレルギー性皮膚炎を
起こす可能性もある

<エストロゲン>
ステロイドのひとつと。
女性ホルモン、卵胞ホルモンともいわれる。

<エラグ酸>
ポリフェノールの一種で、抗酸化作用がある為、シワやたるみ防止の
ためアンチエイジング効果を発揮する。
またメラニン色素の生成を抑制する効果もあるため、
美白化粧品の成分としても使用される。サプリメントとしても
化粧品としてもよいが食品にも多く含まれる為、健康的に摂取できる。

自然食品の中では、ナッツ類、イチゴやラズベリーなどの
ベリー類、豆類に多く含まれる。

<カリウム>
細胞内液に存在している成分で生命活動を維持するうえで重要。
ナトリウムと協力して、水分の浸透圧を調整する。
血圧低下、脳卒中予防、骨密度増加に効果がある。

<カルシウム>
生体内に存在する物質で、脳の活性を促す働きがあり骨の
主成分である。
細胞内液にはほとんど存在せず、蓄えられたカルシウムイオンは
徐々に放出されるため、食物を通じて補給しなければならない。
血液中のカルシウム濃度が低下すると、骨のカルシウムが溶け出し、
常に一定に保たれるため、カルシウム不足で精神不安定が
おこるという説には異論がある。

<キトサン>
動物性の食物繊維。カニやエビの殻、昆虫の表皮、イカなどの骨格、
きのこなどの細胞壁に含まれる。
コレステロールや血圧を下げる効果があるため、
ダイエット用サプリメントとして注目されているが、細胞を活性化、
免疫力向上、自然治癒力を増強するなどの健康効果もある。

<クエン酸>
柑橘類などに含まれる有機化合物で、ヒドロキシ酸の一種。
弱酸性で、さわやかな酸味を持つため食品添加物としても
多く利用されている。
疲労回復に効果があり、血液凝固剤、利尿作用、痛風などの
治療薬に使われることもある。

<グラブリジン>
抗炎症作用、抗酸化作用がある。
またメラニン色素が生成されるとき、細胞の中の
「チロシン」という物質が「チロシナーゼ」という酵素と結びつくのを
阻害するため、美白成分としても効果がある。

漢方薬に使われる甘草(カンゾウ)に多く含まれており、
サプリメントのほか美容液やクリームに配合されているものもある。

<グリコール酸>
フルーツ酸の一種で、特にサトウキビに多く含まれる。
人の皮膚にも微量に存在しており、真皮にあるコラーゲン、
エラスチンなどの細胞を増加させる。ケミカルピーリングに使われる成分。

<グリチルリチン酸>
マメ科の甘草(カンゾウ)の目から抽出される成分で、炎症防止、
アレルギー予防に使われる。

疾患に対する抵抗力を促進し、
肝臓機能の強化や解毒作用も期待される。
美容では、皮膚の炎症緩和や、ニキビなど皮脂の分泌を抑え、
消炎効果に優れてるため、基礎化粧品に配合されている。

<グルタチオン>
アミノ酸の種類であるグルタミン酸、システイン、グリシンが
結合したものでもともと生体内で生成される物質。

有害物質を体内で解毒し、脂質の対象よくする働きがある。
肝機能改善、解毒薬、白血球減少症の医薬品として利用されているが、
解毒作用、代謝促進効果が注目され美容化粧品としても利用されている。
自然食品の中では牛レバー、マダラ、赤貝、ホウレンソウ、ブロッコリー、
酵母に含まれており、食料品からの摂取がしやすいので健康的な成分。

<クレイ>
パックなどに使う泥のこと。主成分は珪酸アルミニウムの
モンモリロナイトやカオリンなどの粉末で、ミネラルを豊富に含んでいる。
海や山で採掘し、フェイスパウダーなどの原料にもなる。

美白効果があり、抗菌、消臭、抗炎症作用がある。
特に、ニキビや吹き出物の治療に高い効果がある。

<グレープシード>
ブドウの種子の種から抽出したエキス。
プロアントシアニジン(OPC)というポリフェノール成分を多く含み、
強い抗酸化作用がある。むくみの改善、シミやシワの予防、
老化の予防、抗炎症作用、眼の健康維持、花粉症の改善などの
健康効果があると言われ、天然素材の成分として人気が高い。

<クロロフィル>
葉緑素(ようりょくそ) のこと。光合成の明反応で光エネルギーを
吸収するための物質。ほとんどの緑色の植物に含まれており、
消臭・殺菌効果、美白効果がある。

<ケラチン>
細胞骨格を構成するたんぱく質の一つ。
紫外線や衝撃などの、外部影響から守るクッション効果がある。
毛や爪の硬ケラチン、皮膚の角質層の軟ケラチンなど、
アミノ酸の組成によりさまざまな種類がある。

<コウジ酸>
抗酸化作用をもつ天然成分で、日本酒や味噌、醤油の製造に
使われる麹菌に含まれている。

酵素チロシナーゼの活性化を防いで、
メラニンの生成を抑える働きがあるため、美白成分として効果が高い。
味噌を製造する人の手が白くて美しいということから注目された。
食料品に生まれているため、日常的に摂取することができる。

<コラーゲン>
動物の結合組織の主な成分で、
皮膚に多く含まれるたんぱく質の一種。

強度や弾力性を保つのに必要で、骨や軟骨の強度保持や、
皮膚のハリに影響を与えている。コラーゲンを配合した化粧品や
健康食品は数多く販売されており、主に保湿の目的で摂取する。

<ザクロ>
ペルシア・インド原産のザクロ科の落葉高木になる果実。
生の果実を食するほか、ジュースやエキスで摂取することができる。
女性ホルモンのひとつである「エストロゲン」に似た成分を含み、
女性ホルモンの安定化に効果がある。

<システイン>
アミノ酸の一種で、生体内に存在する。メラニン生成を抑制する働き、
排泄促進効果が高いことから、新陳代謝を促しアンチエイジングの
ための成分として注目されている。
皮膚コラーゲンの生成を助け、弾力を保つため、
シワ予防にも効果がある。

食品の中ではかつお・いわし・まぐろ・えび・鶏卵・プロセスチーズ
などに多く含まれており、食品の中から健康的に摂取することが可能。

<スクワラン>
肝油(深海鮫の肝臓)に、水素を加えたもの。
化粧品の原料として使用されている。殺菌作用、解毒作用、
代謝促進作用があり、特に保湿能力に優れているため、
自然成分の基礎化粧品として人気がある。

<ステロイド>
一般的にステロイドというとステロイドホルモンを配合した薬品
(ステロイド剤)のこと。

炎症性疾患の治療のために用いられる。
皮膚外用剤として処方されるが、副作用の発生が懸念されるため、
長期の使用には注意しなければならない。

<セラミド>
細胞膜に高い濃度で存在している脂質。
乾燥やほこりなどの外的環境から皮膚を守り、
健康状態を正常に保つ役目をする。

加齢やストレスなどによって減少し、アレルゲンの侵入や
アトピー性皮膚炎などの原因ともなっている。肌荒れ、
シワ防止などに効果が高い。

<テアフラビン>
ポリフェノール成分の一種で、茶葉に含まれるカテキンが
発酵して合成される。

抗酸化作用が強く、シワやたるみ防止のため
アンチエイジング効果を発揮する。

生活習慣病の予防としても注目されている成分。
茶葉の中でも特に発酵茶に多く含まれるため、
様々な健康茶が市販されている。

<ドクダミエキス >
ドクダミは日本、中国をはじめ東南アジアの陰地に
分布する多年草。
様々な薬効がある。特に、抗炎症、殺菌、収斂(しゅうれん)、
保湿効果に優れ、基礎化粧品に配合される。

<トレチノイン>
ビタミンA誘導体で、レチノイン酸(レチン酸)の一種。
外用薬として、軟膏・ジェル・クリームの形で処方されることが多い。
皮膚のターンオーバーを促進させる作用があり、
もともとニキビ薬として処方されていたものが、
シワやシミを改善する化粧品に応用されている。

市販品の濃度は 0.01%〜0.1% 程度と比較的弱いため
劇的な効果も弱く、病院により処方されるものの方が
症状や体質に合わせて適切な濃度に配合される。

皮膚表面の角質層の剥離を促すため、新しい皮膚に
生まれ変わる再生能力を促進させ、様々な肌トラブルを改善させる。

肌のバリア機能が低下するため、紫外線を浴びることは厳禁で、
シミを増やしてしまうこともあるので注意が必要。

<ナイアシン>
ニコチン酸とニコチン酸アミドの総称で、ビタミンB3のこと。
水溶性で熱に強く、糖質・脂質・タンパク質の代謝に不可欠。
循環系、消化系、神経系の働きを促進するなどの働きがある。

<ハイドロキノン>
強力な美白成分で、肌の漂白剤とも呼ばれるほど効果の高い。
メラニン生成を抑える働きもあるが、できてしまったシミを
取り除くための成分として注目される。

美白するというよりは、ブリーチする感覚なので、
濃度の高いものは危険性がある。逆に、通常市販されている
医薬部外品の化粧品では濃度に限界があるため、
大きな効果は望めないかもしれない。

<ハチミツエキス>
ミツバチが集める、蓮華草、菜種、アカシアなどの花の蜜を生成したもの。
成分は、果糖、ブドウ糖。有機酸、ビタミン、アセチルコリンが豊富。
保湿効果に優れ、収れん作用、抗炎症作用、抗菌作用があるため、
化粧品に配合される。

<ハトムギ>
中国、インドシナ原産。日本でも多く栽培されるイネ科の1年草である。 
米や麦りもタンバタ質、脂質などを豊富に含み、
古くから漢方薬として利用されている。

利尿作用、抗炎症、皮膚疾患の改善、リウマチ、神経痛、関節痛、
関節の浮腫、糖尿病などに効果があり、
飲用や薬膳料理などに利用される。

ハトムギの果実から果皮、種皮を除いたものから抽出したエキスも
サプリメントとして人気がある。

<パパイン酵素>
熟していない青パパイヤから抽出された酵素。
悪玉コレステロールを分解し、中性脂肪や肝脂肪を燃焼するため
脂肪を溜めるのを予防する。

また、体内に蓄積された有害物質を分解し、
細胞の新陳代謝を活性化させるため、血流改善、肌荒れに効果がある。

<パラベン>
パラオキシベンゾエート(パラオキシ安息香酸エステル)のこと。
ほとんどの化粧品類に防腐剤として添加されている。
アレルギーなどが出る可能性のある物質のため、
使用には注意が必要。

<パントテン酸>
ビタミンB群に含まれる物質。
水溶性のビタミンで、食品中に広く存在し通常の食生活では
不足しないが、糖代謝や脂肪酸代謝に関わるため、
充分に摂取したい。不足すると、成長停止、体重減少、皮膚炎、脱毛、
頭痛、末梢神経障害などが起こる。

<ヒアルロン酸>
グリコサミノグリカン(ムコ多糖)の一種。
生体内に存在する物質だが、加齢、ストレスなどによって
減少するため、補給することがある。乳酸菌や連鎖球菌により
大量生産することができ、医薬品のほか化粧品や健康食品として
配合されている。

保水性が非常に高く、アンチエイジングに使われる。
シワ取り治療として皮下に注射する美容方法もある。

<ビタミン>
生物の生存・生育に必要な栄養素のうち、
炭水化物やタンパク質、脂質、ミネラル以外の栄養素。

生体内で酵素がそれぞれの役割を発揮するために助ける
働きをする(補酵素といわれる)。
ほとんどが、生体内で構成することができないので、
食料品などによって摂取しなければならない。
ビタミンが不足すると、発病や成長障害が起きるので、
所要量が決められている。

<ビタミンA>
緑黄色野菜などに多く含まれ、通常の食生活で不足することは
あまりない。
過剰摂取によるビタミンA過剰症で、体内に蓄積された場合、
食中毒症状、倦怠感、皮膚障害などが起きるので注意が必要。
油といっしょに摂取する方が効率よく吸収される。

<ビタミンB1>
糖質(炭水化物)が体内でエネルギーにときに必要とされる成分。
糖質の分解が行われないと体内に乳酸などの
疲労物質が残り疲れやすくなる。
水溶性ビタミンで、尿と一緒に排泄されてしまうので
体内に貯蔵されにくい。

<ビタミンB12>
胃の粘膜から分泌される物質を吸収する。
金属のコバルトを含んでいるために赤く見える。
他のB群と同じく、脂質やたんぱく質、糖質の代謝に不可欠で、
不足するとうつ状態、だるさなどの不快な症状が現れる。
成長を促進するため、美容成分としても欠かせない。

<ビタミンB2>
ビタミンB1とともに、炭水化物がエネルギーに変わるときに働く、
皮膚や粘膜を健康に保ち、肌荒れを防ぐ。
また、皮膚やつめ、髪の毛などの成長促進させるため、
欠乏すると発育が停止し、皮膚トラブルが起こりやすい。
水溶性で、熱には強いが紫外線とアルカリに弱いという性質がある。

<ビタミンB6>
アミノ酸の代謝に必要な成分。タンパク質や糖質、脂肪分を吸収する。
食生活の変化によりタンパク質の摂取が増えているので不可欠。

また神経系にも関係しており、欠乏するとうつ病、無気力、
貧血の系にもなる。
肌の調子を整え、体の軽さや頭痛を軽減する効果がある。

<ビタミンC>
コラーゲンの生成に不可欠な水溶性ビタミン。
貧血、風邪の予防として必要。免疫力を強化し、
活性酸素の被害を防ぐ抗酸化作用がある。
また紫外線への抵抗力が強く、皮膚状態の正常化に必要な栄養素。

<ビタミンD>
カルシウムやリンの吸収を調整し、骨の発達と成長に不可欠。
肌表面で紫外線に当たることで生成される。
食事の中で十分に摂取することができ不足することは稀だが、
貧血、食欲減退、不眠、動脈硬化などの症状を引き起こすことがある。

<ビタミンE>
若返りのビタミンともいわれ、貧血、冷え性の女性は特に摂取を
心がけたい栄養分。
血行促進させることから、冷えなどの症状改善、血栓を防ぎ
末梢循環障害の予防に効果がある。

脂溶性のため体内に蓄積しやすいので、過剰な摂取は必要ない。

<ビタミン注射>
普段の食生活の中補いきれないビタミン類を補う注射。
サプリメントとして摂取する方法もあるが、トラブル治療として
より早い効果を得られることが期待できる。

ほとんどのビタミンは過剰に摂取したとしても
、量や汗などに混じって体外に排出されが、
ビタミンA、D、E、Kの「脂溶性ビタミン」と言われるものは、過剰に
摂取した場合に肝臓や体の組織内部に蓄積されてしまうので、
副作用に注意が必要。頭痛、吐き気、皮膚の乾燥・痒み、筋肉痛、食欲不振、
倦怠感、高カルシウム血症、血液凝固障害などの危険性がある。

<ビワの葉エキス>
バラ科の常緑高木。オレンジ色の果実をつける。
お茶や温灸、湿布などに昔から使われていた自然民間療法。
癌や脳こうそくの予防、アレルギー緩和、冷え性改善、などの
健康効果がある。
ホワイトリカーなどのアルコールに漬け込み自分で作ることもできる。

<フーカスエキス>
ヨーロッパで古くから珍重されており、北海に生息する海藻の一種。
ヨウ素を多く含み、身体の代謝機能を高める。
ダイエット素材として注目されているサプリメント。
たんぱく質やヨード、マグネシウム、亜鉛の含有量が高い。

<フラバンジェノール>
松の樹皮から抽出される成分。
ピクノジェノールとも呼ばれる。強い抗酸化力を持ち、
血流を良くすることから体質改善に効果がある。
お茶として引用するのが一般的。サプリメントや
化粧品に含まれているものもある。

<フルーツ酸>
AHAのことで、フルーツに多く含まれている
乳酸 グリコール酸 酒石酸 リンゴ酸 クエン酸 など。

フルーツから抽出され、ピーリング剤として利用されている。

<プロアントシアニジン>
ポリフェノール成分の一種で、強い抗酸化作用をもつ成分。
抗酸化物質としては、ビタミンEの50倍、ビタミンCの20倍の
効果があると言われ、アンチエイジングに期待ができる。

ブドウの皮や種などから抽出されるため、天然食品で摂取するには
ワインやグレープシードぐらい。サプリメントで補給することが多い。

<プロテイン>
たんぱく質のこと。通常は、たんぱく質を主成分とした
サプリメントのことを指す。
炭水化物や脂肪分が少ない。通常の食事ではたんぱく質と
ともに脂肪分の摂取も多くなることから、
カロリーコントロールを行うために補助的に使われる。

<ベータカロチン>
活性酸素から体を守り、発がんを予防するといわれている成分。
コレステロールを減少させ、老化防止作用がある。
緑黄色野菜に多く含まれるが、体内に入ると必要量だけが
ビタミンAに変わり、残りが体内に蓄積される。

<ホホバオイル >
オーストラリアの砂漠などの乾燥地帯に生息するホホバという
植物の実や種子より精製した天然油。
ビタミンやミネラルを豊富に含み、地肌への浸透性に優れている。
乾燥肌や敏感肌のスキンケアに用いられる。

<マグネシウム>
クロロフィル(葉緑素)の主要成分。
苦土(くど)ともいわれる。
豆腐を作るときの凝固剤であるにがりもマグネシウムが主成分。
生体にとっても必要不可欠で、ミネラル成分のひとつとして
飲料水やサプリメントなどに添加されることも多い。

<ミネラル>
一般的な有機物に含まれる元素(炭素・水素・窒素・酸素)以外の、
生体にとって欠かせない元素のことを指す。無機質ともいう。
糖質、脂質、蛋白質、ビタミンと並び五大栄養素の一つ。

動物の成長段階に必要で、欠乏症も過剰症も起こることがある。
代表的なミネラルは、カルシウム、リン、硫黄、カリウム、ナトリウム、
塩素、マグネシウム、鉄、フッ素、珪素、亜鉛、マンガン、銅、クロム、
コバルトなど。

<ラズベリーケトン>
ラズベリーの果実に含まれる香りの成分だが、
脂肪燃焼効果がある。内服、外用し、脂肪細胞に直接作用して
脂肪分解を促す。
唐辛子に含まれるカプサイシンの3倍の脂肪分解効果を持ち、
また香りや味も良く、刺激も少ないため美容成分に適した特徴を持っている。

<ラノリン>
羊の皮膚や羊毛に付着している脂質成分を精製したもので、
保湿効果がある。
羊毛を刈り取るときに回収される副産物で、工業用用途として
使われていたが、医薬品や化粧品としても用いられている。

<りんご酸>
リンゴに含まれる、有機酸のひとつ。野菜やりんご以外の果物、
梅干しにも含まれている。リンゴポリフェノールが活性酸素を除去し、
抗酸化効果が高い。
神経や筋肉の緊張を緩める効果があるため、ストレス解消に効果がある。
マグネシウムと同時にとると効果が増し、
疲労効果回復のサプリメントとしても注目を集めている。

<リン酸エステル型ビタミンC>
ビタミンC誘導体の一種。肌の上で分解されるため、
皮膚の外側から吸収させる。
外用として使用する粧品に配合されていることが多い。

<ルシノール>
レゾルシン誘導体でメラニン生成を抑える効果のある成分。
メラニン色素が生成されるとき、細胞の中の「チロシン」という物質が
「チロシナーゼ」という酵素と結びつく。
この結合を阻害する成分。医薬部外品ではあるが、
薬用美白とうたわれて市販されているものが多い。
シミの予防として使われる。

<レチノイン酸>
正式名称は、オールトランスレチノイン酸。
ターンオーバーを促進させる「トレチノイン」を含むビタミンA
(レチノール)の誘導体。「トレチノイン」と同じ意味で使われることも多い。

もともと血液中に流れているため、アレルギー反応を起こすことが
少なく、肌トラブル治療医薬品として開発されている。
医薬品としては日本ではまだ認可されていないが、
化粧品としては種類が豊富。市販のものは、
レチノイン酸の配合が少なく、保湿クリームとされている。

<亜鉛>
生体内に必要な元素で、酵素の活性に関係する。
新陳代謝を活性化させ、免疫力の向上に必要な成分。
欠乏すると、味覚障害、皮膚炎、免疫機能障害などが起こる。
食料品の中ではレバーに多く含まれる。

<海藻エキス>
海藻から抽出したとろみのあるエキス。
各種ミネラル・ビタミン・アミノ酸などの栄養素が豊富で、
化粧品に配合される。

<甘草エキス>
マメ科の多年草。根を乾燥させたものやエキスを、
甘味料や生薬として利用されている。
漢方では最も基本的な薬草。緩和作用、止渇作用があり喉の
痛みや咳止めに使用されているが、消炎作用や美白効果も高く
評価され化粧品としても注目されている。

<酵母エキス>
イノシン酸、グアニル酸などの酵母由来の旨味成分を
を多く含む。
おもに調味料として使われている。
アミノ酸やペプタイド、ミネラル分を多く含む。

<鉄分>
代謝機能を正常に保つために重要な栄養素。
赤血球の生成に関係し、体内の細胞に酸素を運ぶ働きをする。
またエネルギーを作り出し、筋肉の収縮、免疫系のサポートを行う。

<乳酸>
有機化合物で、ヒドロキシ酸の一種。
筋肉の細胞内で糖分が分解されたときに蓄積される。
体内に蓄積された乳酸はグリコーゲンとして合成され、
利用しやすいエネルギー源に変えられる。

炭水化物を分解して乳酸を構成する微生物を乳酸菌と言い、
腸内で病原微生物から体を守り、恒常性維持に役立っている。

<尿素 >
無色無臭の結晶で、哺乳類や両生類の尿に含まれる。
水と混ぜると吸熱効果があり、冷却パックとして利用されている。
また保湿効果が高く、保湿クリームとして基礎化粧品に配合されている。

<米ぬかエキス >
米の表皮と胚芽の部分。精米するときに削り落とされる。
ビタミンB群やミネラル類を豊富に含み栄養価が高い。
また肌の成分とよく似ており、トラブル肌の改善、美白に
効果があるといわれる。
米ぬかパックや、洗顔料などに含まれる。
また米ぬかをまぜこんだクッキーなどを体内から取る方法もあり、
ダイエットにも良い。

<葉酸 >
ビタミンB群の一種。
ビタミンB12と協力して、造血する作用があるため、
特に妊娠初期には必要な栄養素とされている。
細胞の合成、新陳代謝にも必要だが体内で合成できないため、
食料品から摂取する必要がある。

<硫黄(イオウ)>
黒色火薬の原料であり、合成繊維、医薬品や農薬などに使われる。
美容的には、殺菌効果が高く、ニキビの治療薬に配合される。
また、肥厚化した角質を改善する効果もあり、
入浴剤などにも配合されていることがある。

<緑茶エキス>
タンニンとよばれるポリフェノールの一種に、強い殺菌効果があり、
抗菌・抗酸化作用の高い成分として、健康効果に注目されている。
成分を抽出して配合した医薬品や化粧品も多くあり、
消臭効果や美白効果にも期待がもたれている。


 

治療方法

< CO2レーザー治療 > 炭酸ガスのCO2レーザーを使う治療で、ほくろやイボ、隆起したアザなどの部位の除去に使用される。ほとんど出血をせず痛みの少ない安全な方法。多少の痛みと発熱を伴い、施術後の冷却、日焼けの防止などの適切なアフターケアが必要。
< EMS治療 > 電子機器を使った物理療法の種類。電気的(Electrical)筋肉(Muscle)刺激(Stimulation)の頭文字をとっており、電気を流すことで強制的に筋肉を刺激し、筋肉運動を行う方法。自分で行う運動ではなく、横になっている人に対して機械が行うので、痛みや苦しさはなく、萎縮した筋肉のリハビリ、リラクゼーション効果もある。市販で売られている電子機器はほとんどが微弱な低周波を使うもので、ホームケアの方法としても浸透している。細胞活動の活発化させ、新陳代謝の亢進にも効果があるため、美容器具としても使われる。
< IPL治療(フォトフェイシャル) > レーザー治療の一種で、弱い光を簡明に照射し肌の美しさを活性化させる美容方法。フォトフェイシャルとも呼ばれる。IPL(Intense Pulsed Light)という光を照射し、これは黒いものに反応する波長と赤いものに反応する波長を含み、コラーゲンを増す作用がある。弱い光なので一度に効果があるものではなく、徐々に効果が増す。シミ、シワの改善のほか、細胞活動の活発化させ新陳代謝を促進させるため、様々な肌トラブルに効果がある。
< ケミカルピーリング > ピーリングの一種。薬品を使い化学反応によって角質層をはがす方法。真皮にまで到達するくらい強い薬品を使うものもあるが、日本ではフルーツ酸という比較的刺激の穏やかなものが利用される。市販品でも、フルーツ酸入りのケミカル剤として販売されており、安価で手軽に手に入る。
< サーマクール > プチ整形の新しい手法で、メスを入れるなどの外科的手法を使わず、高周波を照射することによって、シワやタルみの改善をする美容技術のこと。皮下約3ミリ程度の細胞組織に、高周波で熱を加えコラーゲンの収縮を促す、冷却により組織の引き締めとコラーゲン池のダメージを少なくすることを繰り返し行う。施術によるダメージが少なく、リフトアップによるシワ・たるみの改善とともに、シミに対する効果もある。
< ピーリング > シミ取りやニキビ治療によく使われる方法。ターンオーバーを正常にすることが目的で、肌の活性化を促すために積極的に古い角質を取り除く。「ピール」といえば、角質を取り毛穴の中をきれいにするという意味。ピーリングには大きく2種類に分けられ、(1)化学反応によって角質層をはがす方法。ケミカルピーリングとよばれる。(2)物理的な刺激を与え、こすりとる方法があります。韓国の垢擦りもこのピーリングの一種。皮膚表面に直接傷をつけるものなので、注意が必要。
< プラセンタ治療 > プラセンタとは、胎盤より抽出されたエキスのこと。豊富な栄養素に加えて細胞分裂を促進するための活性物質が豊富に含まれている。昔から滋養強壮や若返りの薬として珍重されており、漢方薬に配合されている。胎盤エキスは薬剤として認可されている薬で、即効性は無いものの、続けることで調子が良くなってくることが証明されている。もともとは肝臓などの疾患治療のために使われていた医薬品だが、肌がきれいになる、疲れがたまらないなどという患者の声もあり、美容業界で注目されるようになった。
< ブラックピール(サリチル酸マクロゴールピーリング) > ピーリングの一種で、サリチル酸をマクロゴール基材に溶かした「ブラックピール」と呼ばれるピーリング剤を使用した方法。比較的作用の穏やかな薬剤ですが、直接塗布し、皮膚表面を薄く溶かす施術なので、注意が必要。細胞活動の活発化させ、新陳代謝の亢進、アンチエイジング効果、ターンオーバーの正常化に効果が高い。
< ボトックス治療 > ボツリヌス菌から抽出されたタンパク質を使う治療。筋肉の収縮を弱める作用があり、薬剤を直接注射することで、一部分神経をマヒさせシワしわを取り去る。特に表情ジワと言われる、おでこや目尻、眉間などの深いシワに対して効果が高い。表情を作るときに使われる筋肉の動きを弱める。またえらが張っている顔形の中で、筋肉が大きいタイプの場合にも、ボトックス注射によって筋肉を委縮させることができる。わきがや多汗症など、自律神経が働きすぎている場合にも、一時働きを止めることで効果がある。
< マッサージ > 体や道具を使い、皮膚や筋肉に刺激を与え、新陳代謝をよくすること。機能回復やトラブル解消をし治療効果につなげる方法リラクゼーション効果やストレス解消にも積極的に用いられ、癒し効果がある。
< メソセラピー > メソセラピーダイエットともいわれ、気になる部分の脂肪に注射をして、脂肪を分解し取り去るダイエット方法。脂肪吸引するよりも負担が少なく、部分やせに向く。バウンドの心配が少なく、安全性が高い。注射治療の全般をメソセラピーといい、中でも大豆由来成分のフォスファチジルコリンによる脂肪融解のことは「リボディソルブ」という。ダイエット効果だけでなく、新陳代謝を促進さるため、アンチエイジング効果、ターンオーバーの正常化に効果がある。
< メソリフト > 顔に対して行うメソセラピーのこと。プチ整形として手軽で人気があり、顔やせ注射、メソコスメなどに注目されている。肌の内部に薬剤を注入する施術なので、皮膚表面のトラブルに対する即効性はないが、細胞活動の活発化させ、アンチエイジング効果、ターンオーバーの正常化に効果がある。
< レーザーピーリング > 薬剤を使わずに、レーザーで治療するピーリングの方法。レーザーによって線維芽細胞の活性化を行い、表面と内側から治療する。効果が出るには、少なくとも5〜6回の施術が必要。レーザー照射を行うので、多少の痛みと発熱を伴い、施術後の冷却、日焼けの防止などの適切なアフターケアが必要。
< 脂肪融解注射(リボディソルブ) > 痩身などに有効な美容成分を体内に注射し脂肪を分解させる方法。メソテラピーといわれることもあるが、患部に注射して治療する方法の全般を「メソセラピー」と言い、脂肪融解を目的とした注射のことを「リボディソルブ」と言う。成分は、大豆レシチンの一種であるフォスファチジルコリンで、これは豆腐や納豆、味噌、醤油などにも含まれている。もともと高脂血症や脂肪肝などの治療に使われる医薬品だが、ダイエット効果が高い。分解された脂肪は血液に吸収されて体外へ排出されるため安全。血流やリンパの流れの改善も行なえ、セルライトができにくい体質へと改善とする効果があるため、シワ・たるみの改善にもつながる。
< 女性ホルモン > ステロイドのひとつ「エストロゲン」のこと。卵胞ホルモンともいわれる。思春期以降の男女ともに分泌し、女性の場合月経周期に応じて濃度が変化する。減少すると、うつ状態、イライラ、倦怠感などの症状が出て精神バランスが不安定になる。
< 超音波導入法( ソノフォレーシス) > 超音波による低周波の振動を皮膚に与え、浸透しにくい美容成分を皮膚の深部に浸透させる方法。皮膚の弾力低下に効果があり、新陳代謝を活発にし、皮膚のサイクルを正常にする。専門の道具を使うため、エステサロンなどに行く必要がある。

美容の基本用語

< アンチエイジング > 抗老化・抗加齢という意味。一般的には、エステティックの中で若返り」する施術のことさす。若返りとは、実年齢よりも若く見える、またその状態を維持すること。
< ターンオーバー > 肌の新陳代謝のサイクルのこと。健康な人の場合は、約28日で最初の細胞は垢となって剥がれ落ちる。ターンオーバーに時間がかかると、皮膚表面のメラニンや汚れが皮膚の中にたまり皮膚の上層部である角質層が厚くなり、様々な肌トラブルの原因となる。
< 誘導体 > 物質の本来の性質が変わらない程度に改変された化合物。
< 角質 > 角質層のうち、一番外側の外気に触れている部分のこと。細胞の一番古い部分なので細胞核も無い状態になったとき、垢となって剥がれおちるのが規則正しいターンオーバーの状態。基底層から生まれた細胞が、皮膚のターンオーバーによって肌の表面へと持ち上げられ、その後細胞核も無い状態になった細胞は垢となって剥がれ落ちる。
< 角質層 > 皮膚は表面から、表皮、真皮、皮下組織という三つの層に分かれており、手で触れるいちばん外側の部分が角質層、または角質細胞という。皮脂と呼ばれる弱酸性の薄い膜が覆っているが、〇.2ミリ程度の薄さのため、紫外線や刺激などにより壊れやすい。
< 角質肥厚 > 角質がいつまでも剥がれ落ちずに、垢として残っている状態のこと。肌のザラつき、ゴワつきなどの肌トラブルを引き起こす。血行促進、体調管理につとめ、ターンオーバーが規則正しく行われるようにする。
< 基底層 > 皮膚は表面から、表皮、真皮、皮下組織という三つの層に分かれており、表皮のいちばん底の部分(真皮との境目)を基底層(きていそう)という。メラノサイトを持っており、紫外線を浴びることによってメラニン色素が生成される。
< 酵素 > たんぱく質を基本に構成されており、生物がさまざまな物質を吸収して、分解、代謝、排泄するまでの過程に関係する。酵素が不足すると、消化、分解が適切に行われないため、毒素が体内に残留し、様々な健康障害が引き起こされる。

美肌食品ガイド

美容によいものは、できれば食料品の中から取りたいですよね。必要な成分だけを摂取したいのに、糖分や脂質、炭水化物まで予防にとってしまいそうで恐いのですが。でも同じ食べるのなら、肌にいいものを。私は貧血気味で体がフラフラするときには、ウナギの蒲焼き、レバーの焼き鳥、ホウレンソウのおひたし、シジミの味噌汁というスーパー鉄分補給メニューで、気分的に復活させます。日焼けしてしまった後、乾燥肌が気になるときなどは、普段からこつこつとビタミン類をとっておきたいものです。必要な栄養素には、どんな食料品があるのかを挙げてみましょう。


<ビタミンA>
ホウレンソウ
生卵
マーガリン
鶏レバー
牛乳
チーズ
うなぎ


<ビタミンB1>
玄米
小麦杯芽
卵黄
豚ヒレ肉
豚ロース肉
卵黄
大豆
落花生
ゴマ
うなぎ
かつお
緑黄色野菜

<ビタミンB6>
牛乳
乳製品
鶏肉
牛のレバー

ヤツメウナギ
さば
はまぐり
納豆
春菊

<ビタミンB3>
肉類
魚類
小麦胚芽
レバー
メロン
キャベツ
バナナ
胚芽米
はちみ卵
とうもろこし
オーツ麦
ピーナッツ
くるみ
ビール酵母

<ビタミンB12>
アサリ
カキ
肉類
レバー
しじみ
にしん
筋子
サンマ


たら
牛乳

<ビタミンC>
グレープフルーツ
レモンなどの柑橘類
いちご
ブロッコリー
ピーマン
トマト
緑黄色野菜
じゃが芋
さつま芋
アセロラ
緑茶

<ビタミンD>
かつお
さけ
うなぎ
マグロ
しらす干しなどの魚類
干し椎茸
肝油
牛乳
乳製品
卵黄
レバー

<ビタミンE>
マヨネーズ
サラダ油
かぼちゃ
たらこ
アーモンド
ピーナッツ
小麦胚芽

<パントテン酸>
乾燥酵母

牛乳
レバー
糸引き納豆
きな粉
落花生
干し椎茸
さけ
いわし

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2007年06月26日

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超ミネラル水「神源水」、玄米酵素、コラーゲンの通販ショップ「しずや」。
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超ミネラル水普及研究会
超ミネラルは、癌,糖尿,心臓病,アトピー等難病の代替療法、代替治療として非常に効果的です。

徹底調査!コラーゲン
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湯治を自宅で - 家庭のお風呂で健康&リラックス
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糖尿病と睡眠障害とのお付合い
糖尿病や睡眠障害に関する情報を記載しているサイト。

中国茶販売専門【中国茶仙(ちゅうごくちゃせん)】
安渓産の烏龍茶を始めとし、香り高い中国茶を福建省から直輸入しお届けしています。

腸内細菌と健康:腸から始める健康づくり
腸から伝える健康と生活習慣病予防。腸内細菌の働き、役割りを通して腸内細菌が健康や老化防止にどのように働きかけているかをご紹介しています。

天然工房
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動画でわかる! 神戸クリニックレーシック手術体験談
鹿児島のイチゴ農家の動画付きレーシック体験談です。

ナースのおすすめサプリ
ナースがおすすめする天然原料で高単位の本格派サプリメントと、ジャムの世界チャンピオン、フランスのミオジャムのショップです。

悩み解消!いきいき生活プラザ
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生理不順@
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